こんにちは!今回は**すかいらーくホールディングス(3197)**の運用記録です。
2025年5月に5株を追加購入し、保有数を6株に増やした結果、ついに評価損益がプラスに転換しました。これまでの推移、買い増しの背景、そして企業の概要も含めて整理します。
1.すかいらーくホールディングスとは
すかいらーくは、ガスト、バーミヤン、ジョナサン、しゃぶ葉など、多彩な外食ブランドを展開する日本最大級のファミリーレストラングループです。
全国に約3,000店舗を構え、ファミリー層から高齢層まで幅広い顧客に支持されています。
株主優待として、保有株数に応じた自社グループ店舗で使える食事券がもらえる点が人気で、個人投資家からの支持も厚い銘柄です。
2.保有状況の詳細
📅 2025年8月8日現在
- 保有数:6株
- 時価評価額:17,733円
- 平均取得価格:2,886円
- 評価損益:+413円(+2.37%)
今回の大きな動きは、2025年5月に5株を買い足したことです。
当時は株価がやや軟調でしたが、優待魅力と長期的成長を見込み追加投資を決断。その後、株価は回復し、保有全体で含み益に転じました。
■ 買い増しを決めた理由
1️⃣ 株主優待の利回りを最大化
すかいらーくの優待は保有株数が増えるほど食事券額面が大きくなります。複数株保有により、優待価値が高まるのは魅力的です。
2️⃣ 外食需要の回復
2025年はインバウンド需要や国内外食需要が回復。すかいらーくの客数増加が株価を支えました。
3️⃣ 下値の堅さ
優待目当ての長期保有層が多く、株価の急落リスクが相対的に低めです。
3.今後の展望と戦略
- 優待権利月まではホールドして食事券を確実に獲得
- 株価が3,000円を超えたら一部利益確定を検討
- 人件費や原材料費の変動、為替の影響などコスト要因をチェック
すかいらーくは、外食業界の中でも優待制度が群を抜いて魅力的な企業です。今回の買い増しで保有株数が増えたことで、優待も配当も強化されました。
「お得に外食を楽しみながら資産も増やす」――そんな二刀流の投資スタイルを続けていきます。
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