こんにちは。今回は2025年2月にもらった配当金の報告と、保有銘柄「サカタのタネ(1377)」の株価・評価損益の推移についてまとめます。
「たった180円?」と思われるかもしれませんが、配当投資の魅力は小さな額を積み上げていくことにあります。一歩ずつ、確実に。そんなスタイルを実践中です。
1.配当金
- 銘柄名:サカタのタネ(証券コード1377)
- 受取配当金:180円(税引前)
サカタのタネは、種苗業界では国内トップクラスの企業。海外売上比率も高く、グローバルに展開している点が特徴です。株価は地味めですが、安定的な業績・財務体質・連続増配の実績があり、長期保有に適した優良銘柄と考えています。
2.保有状況の推移
ここからは、サカタのタネの保有状況の変化を見ていきます。
🔹【2024年12月23日時点】
- 保有株数:6株
- 時価評価額:20,400円
- 平均取得単価:3,447円
- 評価損益:➖282円(➖1.36%)
この時点では、やや割高なところで買ってしまったため含み損状態。ですが、すぐに売る予定はないので特に気にしていませんでした。
🔸【2025年7月19日時点】
- 保有株数:9株
- 時価評価額:30,195円
- 平均取得単価:3,364円
- 評価損益:➖87円(➖0.29%)
3.投資のスタイルと今後の方針
その後、3株買い増しを行い、平均取得単価が下がりました。これにより含み損も縮小。株価は大きく動かないものの、着実に「買い時」を狙ってポジションを増やしています。
サカタのタネのような**「地味だけど堅実」な銘柄を、コツコツ買い増して配当を積み上げる**。これが僕の投資スタイルです。
値上がり益(キャピタルゲイン)よりも、**毎月の配当金という「現金収入」**を増やしていくことを目的にしています。
もちろん、短期的に株価が下がって評価損になることもありますが、長期で見れば高配当・安定企業の力を信じてホールドしていく方針です。
4.まとめ
- 2025年2月は、サカタのタネから180円の配当金を受領。
- 保有数は6株 → 9株に増加。
- 平均取得単価は3,447円 → 3,364円に下がり、含み損も縮小。
今後も、月ごとの配当金と保有株の推移を定期的に記録しながら、資産形成の過程をリアルにお届けしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
配当金投資に興味がある方、保有銘柄について情報交換したい方、ぜひコメントやSNSで声をかけてくださいね。
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