DMMって実際どうなの?
「評判が悪いって聞くけど大丈夫?」「初心者でも使える?」
そんな疑問を持って、このページにたどり着いた方も多いと思います。
結論から言うと、
**DMM株は“人を選ぶが、ハマる人にはかなり強い証券会社”**です。
この記事では、
- DMM株の良い評判・悪い評判
- 実際に使って分かったメリット・デメリット
- 楽天証券との違い
- 向いている人・向いていない人
を、初心者にも分かるように正直に解説します。
DMM株の評判は悪い?【結論】
先に結論|DMM株はこんな人に向いている
結論を先にまとめます。
- 個別株メインで取引したい人
- 取引コストをできるだけ抑えたい人
- シンプルでサクサク使えるアプリがいい人
こうした人には、DMM株はかなり相性がいいです。
一方で、
積立NISAだけやりたい完全初心者には、正直やや不向きな面もあります。
初心者が誤解しやすいポイント
「DMM株は初心者向けじゃない」と言われる理由の多くは、
投資信託や積立の機能がシンプルすぎる点にあります。
ただしこれは裏を返せば、
👉 個別株取引に特化している
という強みでもあります。
DMM株の良い評判・口コミ
手数料が安くてコスパがいい
DMM株は、国内株の取引手数料が非常に安いのが特徴です。
頻繁に売買する人ほど、手数料の差が効いてきます。
「無駄なコストを払いたくない」という人からは、
コスパ面で高評価が多いです。
アプリ・ツールが高速で使いやすい
DMM株の取引ツールは、
- 動作が軽い
- 画面がシンプル
- 注文が迷わない
という点で評価されています。
特にスマホ取引では、
**「余計な情報がなくて使いやすい」**という口コミが目立ちます。
国内株取引に強い
DMM株は、国内株・信用取引に強みがあります。
短期売買やデイトレをする人には、かなり使いやすい設計です。
DMM株の悪い評判・口コミ
投資信託や積立は弱い
悪い評判で多いのがこの点です。
- 投資信託のラインナップが少なめ
- 積立設定が最低限
そのため、
**「積立NISAをメインでやりたい人」**には物足りなく感じることがあります。
情報量は楽天証券に劣る
マーケット情報・分析ツールの充実度では、
正直に言うと楽天証券の方が上です。
情報収集をがっつりやりたい人は、
他の情報サイトと併用する必要があります。
完全初心者にはやや不親切
投資が初めての人にとっては、
「何から始めればいいか」が少し分かりづらいと感じる可能性があります。
実際に使って分かったDMM株のメリット
取引コストを抑えられる
長く投資を続けるほど、
手数料の差=利益の差になります。
DMM株は、この点で非常に優秀です。
シンプルで迷わない操作性
ごちゃごちゃした画面が苦手な人には、
DMM株のシンプルさは大きなメリットです。
デイトレ・短期売買と相性がいい
スピード感のある取引をしたい人には、
DMM株はかなり使いやすい証券会社です。
使って感じたデメリット・注意点
積立NISAメインだと物足りない
「とにかく積立だけやりたい」という人は、
楽天証券などの方が向いています。
分析情報は外部サービス併用が必要
情報量重視の人は、
ニュースアプリや別の分析ツールを併用すると安心です。
DMM株が向いている人・向いていない人
DMM株が向いている人
- 個別株取引を中心にしたい
- 手数料をできるだけ抑えたい
- シンプルな取引画面が好き
DMM株が向いていない人
- 投資完全初心者
- 積立NISAだけやりたい
- 情報量を重視したい
楽天証券と比較するとどっちがいい?
ざっくり比較すると以下の通りです。
- 積立・初心者向け → 楽天証券
- 個別株・コスト重視 → DMM株
👉 両者を詳しく比較した記事はこちら
DMM株の口座開設方法【5分で完了】
口座開設の流れ
- DMM株公式サイトへ
- メールアドレス登録
- 本人確認書類の提出
- 初期設定
- 取引スタート
すべてオンラインで完結します。
よくある質問(Q&A)
Q. DMM株は本当に無料?
A. 口座開設・維持費は無料です。
Q. スマホだけで取引できる?
A. 可能です。スマホアプリだけでも十分取引できます。
Q. NISA口座は使える?
A. はい、NISA口座に対応しています。
まとめ|DMM株はこんな人におすすめ
DMM株は、
万人向けではありません。
ですが、
- 個別株をしっかりやりたい
- 無駄なコストを払いたくない
こうした人にとっては、
コスパ最強クラスの証券会社です。
まずは無料で口座開設しておけば、
自分に合うかどうかを実際に確かめることができます。


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